ブランディングをやりたいとの依頼でした。

静かなCMができました。


 

 

 

ガリバーインターナショナル「査定」


 

男:サラリーマンであっても、

 査定という言葉を、年中気にしている訳ではないが、

 確実に僕は、

 一年のうちの何度か、

 誰かに査定をされているわけだ。

 

   (M)~

 

 査定を頼んだ。

 もちろん僕ではなく、僕のクルマの方だ。

 ガリバーは、データに基づいた、客観的査定をすると言う。

 

 ・・ところで、僕の査定は、

 信頼できる、客観的なものなのかな。

 上司の顔を、

 その瞳の奥を、思い浮かべた。

 

 

NA:私とクルマ。そして、ガリバー。

 

 

    ・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

ガリバーインターナショナル「別れ」


 

 

女:彼と別れた。

  もちろん、しばらくは悲しかったけど

  参ったのは、彼のクルマとも別れた事だ。

 

     (M)〜

 

  いろんなことで、頼りすぎていたんだろうな。

 

  自分のクルマを持つ、ということを

  はじめて考えてみた。

 

  ガリバーのサイトを見てみた。

  これからの私と、生きていくクルマはどれなんだろう。

 

  ふと・・彼のクルマが見たくなって、検索してみた。

  なんとなく、懐かしかった。

 

 

NA:私とクルマ。そして、ガリバー。