あの頃の街角の目。
見ているのでも、眺めているのでもない、それは「見守る目」でした。
パナソニック街角見守りシステムセンサー「見守る目」
女:親切な人には、気をつけなさい。
道を教えてくれと言われたら、逃げなさい・・
そう教えないと、子供の身を守れないかもしれない。
悲しいけれど、そんな今・・
(M)あたたかく〜
娘のランドセルにはICタグがついている。
いまどこにいるか、パソコンでわかる。
いま、校門を出た!
あ、あの横断歩道を、渡っている・・
通学路のセンサーとカメラが、娘を見守っているのだ。
まるで、
あの頃の街角の、優しい、目のように・・
(近所の人たちが道で声をかけてくれる)
タバコ屋「みっちゃん、いま帰り?今日は早いね!」
女:それはタバコ屋のおばさん。
子供たちを、言ってみれば・・定点観測していた。
豆腐屋 「あら〜今日は寒いよ、ちゃんと上までボタンしないと!」
女:豆腐屋のおばさんは、ボタンにうるさかった。
若い女「あら、みっちゃん、ちょうどよかった。
ドーナッツ揚げたから、上がってく?」
女:家の扉はいつも開いていた。
人をもてなす為に。
頑固オヤジ「こら!みっちゃん!そんなとこ歩いちゃだめじゃないか!溝にはまっちゃうぞっ!」
女:親より叱ってくれた、おじさん。
頑固オヤジ「(眺めて)・・去年より、8センチ伸びたな・・」
女:・・父より正確だったかもしれない、
女:思い出す。
あれは、ただ見ている目ではなかった。
眺めている目でもなかった。
わたしたちを
見守る目、だったんだなと。
NA:もう一度、見守る街を、作る為に。
もう実験が始まっています。
子供たちの居場所をリアルタイムに伝える
パナソニックの、街角見守りセンサーシステム。
2006
ACCファイナリスト
・・・・・・・・・・・・・・
「嫌いの反対」って、好きです・・。
パナソニックエコナビキャンペーン「あなたに賛成」
女:早いわね〜。もう大晦日。
年々一年が短くなる気がする・・
♬〜感慨、あるいはロマンチック〜
でも、こうやって大掃除でもないけど
掃除機をいつもより丁寧にかけたりしてると、
少しは、自分にも、あなたにも、
ご苦労様って気持ちにもなる。
来年は、結婚10周年なのよね。
新婚のとき買った掃除機が、もう10年選手だった。
あなたが賛成してくれたから買い替えたけど・・
エコナビか。
ゴミのあるところだけパワーアップするなんて
進歩したのね。
そうそう、掃除機一台買うと、
どこかに樹を一本植えてくれるらしいわよ。
私たちの樹、どこで育つのかしらね・・
なんだか今年、ぱっとしなかったけど
あなたが私にいつも「賛成!」って言ってくれるから
私は元気でいられるのかな。
ありがと。
でも・・
わたしはいつも反対ばっかりしてるかなぁ。
あなたが欲しいっていうものは、
なんか全部いらないもののような気がしてしまうの。
悪気は無いんだけど・・
だって、いつも似たようなものばっかり。
中途半端な値段の、中途半端な大きさの、同じようなバッグ、
ポケットのつき方が違うくらいで、かわんないでしょ。
高いか安いか、どっちかにした方がいいと思うのよね。
それから・・鉄道模型の線路!
ぐるぐる回るくらいあれば十分でしょ。
もう伸ばさなくていいわよ。
・・ごめんね、今年は何にも賛成しなかったわよね・・
まぁ、結婚10年を機に、来年は少し大人になってよね。
子供っぽいんだもん。
「賛成の反対!」とかいうのやめてよ。
でも・・
「嫌いの反対!」っていうのは・・割と好きかな・・
NA:賛成してもらえるって、うれしいこと。
今パナソニックでは、エコナビ搭載家電一台のお買い上げか
ウェブでのエコナビ賛成10クリックごとに、
一本の植樹を行っています。
今年はすでに、世界29カ国の学校で、子供たちと一緒に、
26万4千本の植樹を行いました。
あなたのたくさんの賛成に、ありがとう・・
2010
フジサンケイ広告大賞メディアミックスグランプリ
・・・・・・・・・・・・
人間の電池が切れちゃいます。
充電式エボルタ「使い捨てられてたまるか」
男:いや〜参ったなぁ、このところ全く休みなしで。
もちろんサービス残業、サービス休日出勤、
正直ぎりぎりって言う時もあったけど
でもまぁ、なんとかなるもんだね。
こうやって元・・
部下:・・山田さん?
男:・・気に、やってるわけだから、そうだろう?
部下:ですね。
男:ありがたい、は・・
部下:・・あの、どうかされました?
男:・・なしだよ。まぁこれからますます
大変な状況になるケワかだら
きみもばんがってれくいとな、まっちゃうこよちらこは・・
部下:山田さん、山田さん、大丈夫ですか!
充電しないと、使い捨てになっちゃいますよ!
NA:使い捨てられてたまるか!
という時代の、充電式エボルタ。
繰返し使える回数NO.1!
♪ Panasonic ideas for life
2009
ACCブロンズメダル
・・・・・・・・・・・・・・
スチームオーブンレンジ「ハロー手作り」
女:レイちゃんちに、遊びに行くと
いつも台所のテーブルの上に、おやつが乗っていた。
素朴なクッキーとか、ドーナッツとかだったけど、
手作りと聞くと、とても贅沢な感じがした。
(M)〜
うちの母は、仕事を持っていて
とにかく忙しかった。
食事は、なんとか作っていたけれど
おやつの手作りまでは、とても無理だった。
レイちゃんは、いつもそのおやつを
私にも「どうぞ」って言ってくれたけど
遠慮半分、嫉妬半分、「いらない」っていった・・
でも、たった一度だけ、
うちのママが、おやつを作ってくれたことがある。
反抗期の私に、語りかける言葉が見つからず、
かわりに、私の机に置いた、プリン。
言葉なら負けなかった。
でも、プリンだったから、まいった。
かまってやれないことが、一番つらかったのは
母だったのだ。
手作りって、ずっと覚えてる。
そして、やっぱり一番安心できる。
はじめて見ようかな。
へたでも、あんまりおいしくなくても。
子どもたちがいつか、思い出してくれるかもしれない。
NA:レンジが助けてくれるから
きっと思ったより、カンタンです。
ハロー手作り!
速く、おいしく、
パナソニックスチームオーブンレンジ、三ツ星ビストロ。
♪ Panasonic ideas for life
2009
ACCファイナリスト