少女から大人へ変化する、女性の美しさを描きたいと思いました。
おおたか静流さんが、心に染みる声で、歌ってくださいました。
資生堂ピエヌ・ネールズネールズ「少女から大人へ」
若い母「あら、爪にお花塗ったの?」
少女「うん。」
若い母「これね、ほうせんかって、言うのよ。」
♪〜教えられもせずに
ななつ、爪染めた
じゅうご、爪噛んだ
はたち、爪立てた 〜♪
男「爪がキラキラしてる。
成長した女性「ねぇ、手の大きさ、こんなに違う。」
♪〜 爪紅の
ひとしずく
生まれ変わる 〜♪
NA:いまのあなたが、一番輝くために。
♪〜 きらりきらり 〜♪
NA:指先にパールの輝き。
ピエヌ・ネールズネールズ。
資生堂。
ピエヌ・ルージュサプリニック「少女から大人へ」
ママ「愛ちゃん、口紅悪戯しなかった?」
子供「・・ううん。」
♪ 蕾でも、花は花〜
薄紅色の・・
高校生「口紅?かして、かして!」
♪ 一分咲き、三分咲き・・
遅咲きの花も、
いつかもらすため息・・
男「行こうか。」
女「ちょっと待って、口紅直すから。」
♪ ひかれあう唇
もっときれいになりたい・・
NA:今のあなたが、一番輝くために。
♪ きらり・・
NA:唇に、パールきらめく新色。
ピエヌ・ルージュサプリニック。
資生堂。
2000年
ACCゴールド/ACC特別賞・作詞賞